未来への責任 常陸太田市議会議員 平山晶邦(ひらやま まさくに)

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縮小の時代にシンプルでスモールな行政経営を

21世紀の日本は「縮小の時代」ではないかと思います。縮小という現象の一つが人口減少です。国立社会保障・人口問題研究所の予測では現在の出生率1.37で推移すれば今の人口約12,500万人の人口が40年後には9,000万人を割る予測があります。北海道から東北6県そして茨城を含む栃木・群馬の北関東3県の人口をすべてあわせた人口は2,200万人ですから40年後はそれに東京都の人口1,300万人をあわせた人数が日本からいなくなってしまう状況になります。

経済成長も同じです。日本の経済成長率はかつては今の中国のように10%前後の高い成長を誇っていました。しかし、今は経済成長率がマイナスになる年もあり1%の経済成長を確保するのがやっとです。

国や地方の財政はどうでしょうか。国・地方合わせた借金が国民総生産額470兆円の約2倍にあたる1,000兆円に迫る状況では国・地方の財政も縮小せざるを得ないのです。

私たちは、人口も経済も財政も縮小する中で「日本の社会」そのものが縮小していく時代を生きていることを自覚することが大切だと思います。

地方行政に携わる1人として行政は無駄な行政事業を整理して「透明性あるシンプルでスモール」な行政経営を心がけなければいけないと強く思います。

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